2022/03/29
整体、接骨院、マッサージの違いって何?
皆様こんにちは!
整体専門サロンTHE OPTIMAL LIFEです!
現在、整体の数はコンビニの数よりも多いと言われる時代になっており様々なお店が色々な宣伝を行っていると思います。
そんな中で、整体、接骨院、整骨院、カイロプラクティック、マッサージ、もみほぐしなど等、一度は耳にしたことがあると思います。
しかしながら、色々な言葉がありすぎてどれがどんなサービスをしているのか?どのお店が本当に自分に合っているのか?
分からなくなっているのではないでしょうか?
簡単に説明していくと3つのグループに分けられるので解説していきます。
①リラクゼーションタイプ
マッサージ、もみほぐし、足つぼ、リフレクソロジー(オイルなど)、ヘッドスパ
このような文言のあるものは基本的にリラックスすることを目的としたお店です。
なので、腰が痛い・肩こりが酷いなど痛みやコリなど何かしらの症状がある方には向いていないサービスです。
あくまで、その場の気持ちよさやリラックスできるかどうかが目的のお店なので体質改善目的で行くと失敗する可能性があります。
比較的安価に行くことができるお店が多いタイプです。
②医療・治療タイプ
接骨院(整骨院)、鍼灸・あん摩(指圧)マッサージなどがこのグループになります。
イメージとして看板の名前に漢字が多そうなところがこのタイプと言えば想像しやすいかもしれません(最近はそうでない所も増えている。)
このタイプのお店は国家資格を持った医療・治療を目的として「医療行為」として施術ができる方がやっているお店になります。
電気治療や場所によってはMRIやレントゲンなどを使って医療として身体を見てくれると所や保険適用などで費用が安く済む場合があるのがこのタイプです。
しかし、逆に言うと「医療行為」に入らない施術は別途費用が掛かったり、施術の時間が短くなってしまう場合が多いです。
③フリースタイル(自由)タイプ
整体院や整体サロン、(カイロプラクティック)、など
こちらのタイプは上の2つに当てはまらない体質改善を目的として、ケガや病気にならないように身体づくりやメンテナンスをすることを目的としたお店になります。
③のタイプは病院などで原因が分からないと診断された方やどんなに筋肉をほぐしてもらっても悩みが改善しない方が行くことを目的としたお店になります。
このタイプのメリットは特に原因が分からない方に特化していることで、それぞれのお店で独自の理論や技術でアプローチするため自分の身体に合っていれば絶大な効果を発揮します。
ただし、デメリットとしてもし自分に合っていなければ効果があまり期待できないことがあります。
補足として、カイロプラクティックをこちらのグループに入れさせてもらいましたが、アメリカでは国家資格として4年生の大学を卒業しないとカイロプラクティックの施術を行うことはできません。
日本では国家資格ではないのでこちらのグループに入れました。
①~③までそれぞれの特徴を書いてきましたが皆様はどのタイプのお店に通っていたでしょうか?
因みに、整体専門サロンTHE OPTIMAL LIFEは③のグループです。
自分で書いているとセールストークっぽく聞こえてしまうのですが(笑)、当サロンではできるだけ③のデメリットの部分をなくした施術方法を行っています。
なぜ、そんなことができるのかというと解剖生理学に則った科学的に正しい事実を根拠にお身体を見ていくからです。
例えば、木に実ったリンゴが重力で落ちる、ということが事実であるように人体の構造も多くの部分でこうなるのが当たり前、ということが科学的に分かっています。
その当たり前の部分を徹底的に知り尽くし、正常な状態と間違った状態を見比べると自然と問題となっているところが分かってくるのでその部分に対して適切なアプローチを行っています。
このように整体専門サロンTHE OPTIMAL LIFEではどこに行っても改善できなかった腰痛や膝痛、肩こりなど一人一人入念なカウンセリングをしながら正しい状態と間違った状態を見比べ根本的に改善を目指していきます。
ただし、この根本改善は私一人でできるものではなく、ライフスタイルの中心にいる「あなた」と一緒に二人三脚で行っていくことではじめて達成することができます。
是非、自分事としてお話を聞くだけではなくやるぞ!という気持ちをもってより良い自分づくりができるように頑張っていきましょう!
本日もブログを最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
整体専門サロンTHE OPTIMAL LIFE
2022/03/28
~やってはいけない腹筋方法~
みなさんこんにちは!
オプティマルライフの永元です!
「腰痛を改善させるためには体幹を鍛えましょう。」
という話を聞いたことがあるかもしれませんが、やり方が間違っていてより腰痛を悪化させてし待っているかもしれません。
~これだけはやめましょう!腹筋運動で腰が痛くなる理由~
一般的な腹筋と言うと、仰向けになって膝を立てて、足首をおさえて上半身を繰り返し起こす腹筋運動だとおもいます。
体育の授業や学生時代スポーツをされていた方などは基礎練習などを思い出す人は多いでしょう。今でも健康のためにと毎日続けている人がいるかもしれません。
実はこの腹筋運動、正しく動かせば腰痛を改善させるためにとても良い動きなのですが、ほとんどの方があるポイントを押さえていないため、腰痛悪化の悪い運動になってしまっています。
一般的に腹筋といわれている筋肉は腹直筋のことです。
みぞおちの所の肋骨から恥骨(陰部の上の辺り)にくっついている筋肉で、体幹部を屈曲させるはたらきがあります。
上半身を起こす筋力がない人が、仰向けの状態から無理に腹筋運動をしようとすると、腰が痛くなることがあります。
腹筋で腰痛になってしまうポイント
①腰が反った位置から上半身を起こしてしまっている。
仰向けで寝ると腰と床の間に若干隙間ができていると思います。まさにこの状態から上半身を起こすと腰から背中にかけて沿っているところにものすごく負担がかかってしまい痛くなってしまいます。
②上半身を持ち上げるだけの筋力がない。
どんな運動にもあてはまりますが、いきなり自分が耐えられる以上の動きをすると身体を痛めてしまいます。
例えば、普段トレーニングをしていないのにダンベルを30kg持ち上げようとするとケガをしてしまいます。
なので、最初は1,2kgぐらいからなど、確実に自分ができる!というレベルから確認しながら運動していく必要があります。
同じように、もしかすると上半身を起こすという動きに腹筋が耐えられないくらい弱っている可能性があり、そのような状態でいきなり上体起こしをすることはお勧めできません。
なので、まずはプランク(うつ伏せで肘とつま先で上半身を持ち上げてキープする動き)などちょっとづつ様子を見ながら鍛えてあげることが大切です。
運動の目安として
1セット10回もしくは10秒キープを確実にできるかどうかがポイントとなります。
次に10回余裕でできれば、30回・30秒できるかどうかです。
そしてこれもできるのであれば、少しだけ強度を上げてまた10回・10秒でやってみると良いです。
慢性腰痛は長い間蓄積された癖が痛みとなって出てきた状態です。
癖を変えていくことは最初、大変かもしれませんが少しづつ慣らしていくことで無理なく安全に改善する事が出来ます。
ホンキの腰痛改善をしたい方は是非一度、整体専門サロンTHE OPTIMAL LIFEで体質改善のアドバイスをさせてください!
本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます!
2022/03/14
!ご予約方法の変更です!
いつもご利用いただき誠にありがとうございます!
現在、より多くのお客様に当サロンを知って貰うための一環として予約システムの方法を新たに模索しております。
この度STORES(ストアーズ)というアプリを利用しての予約方法を試してみたいと思っております。
ご利用中の皆様には大変ご不便とご迷惑をおかけしてしまいますが何卒ご理解とご協力よろしくお願い致します。
また、ホームページ上にご予約を促すLINEの表示がありますがシステム上変更に時間がかかるためしばらくはそのままですm(__)m
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩新しいものがこちらです⇩⇩⇩⇩⇩
2022/03/14
~予約方法の変更のお知らせ~
いつもご利用いただき誠にありがとうございます!
現在、より多くのお客様に当サロンを知って貰うための一環として予約システムの方法を新たに模索しております。
この度STORES(ストアーズ)というアプリを利用しての予約方法を試してみたいと思っております。
ご利用中の皆様には大変ご不便とご迷惑をおかけしてしまいますが何卒ご理解とご協力よろしくお願い致します。
また、ホームページ上にご予約を促すLINEの表示がありますがシステム上変更に時間がかかるためしばらくはそのままですm(__)m
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2021/10/08
頭痛シリーズその②
2.緊張型頭痛の場合
【原因】
緊張型とは読んで字のごとく、高いストレスによって身体が緊張して筋肉がこわばり首や頭を締め付けるような頭痛です。
もっとも一般的に多くの方が悩んでいる頭痛でもあります。
長い時間のパソコン作業、スマホ、ゲームの使用や車の運転など、不自然な姿勢を長時間続けることが要因。前かがみ・うつむき姿勢、高さの合わない枕の使用などがきっかけで発症することも多い。体の冷えなどによる身体的ストレスも原因となる可能性があります。加えて、不安、緊張、仕事のプレッシャーなどの精神的ストレスも神経や筋肉の緊張を高め、頭痛につながるケースもあります。頭痛のメカニズムは完全には判明されていませんが、交感神経の過剰、筋肉の緊張による血管の圧迫、血液循環の不良などによって起きると考えられています。
症状として、個人差はありますが頭を締め付けられるような痛みや合わせ肩や首のコリ、酷くなってくるとめまいや吐き気がしてくる場合もあります。
酷くなると吐き気がしてくる原因は首と肩の筋肉(首の前側にある胸鎖乳突筋と肩甲骨周りにある僧帽筋という筋肉)が関係していると思われます。
これらの筋肉には直接頭につながる神経があって筋肉がこわばってくると神経を刺激して吐き気につながっているのではないかと思います。
ちなみにこの2つの筋肉は自律神経に関わっているので精神的ストレスで硬くなったりします。
たまに、ものすごく身体が硬い方でほぐそうとしても全然ほぐれない方がいたりしますが、お話を聞くと前日まで仕事の激務で睡眠も全然取れずヘトヘトに疲れている場合があります。この場合頑張って筋肉をほぐすよりしっかりと睡眠をとってからマッサージを受けた方がはやくほぐれるようになったりします。
なぜかというと、自律神経が乱れていて神経が極度に興奮していて筋肉が緊張しっぱなしになっているからです。
しっかり睡眠時間をとるだけでも筋肉がほぐれる可能性は十分にあります。
そして、緊張型頭痛があると片頭痛に発展する可能性も出てきます。
第一回でお話ししたように、緊張による血行不慮→急に身体がゆるんで血液が頭に一気に流れる→片頭痛になるという流れから、元々身体がこわばっていて血行不良の方は潜在的に片頭痛にもなりやすいということになります。
ざっくり要因をまとめていきます
要因①➡身体的、精神的ストレスによる緊張
姿勢不良、過度に眼の酷使などなど身体に負担がかかりすぎによる緊張
仕事のストレス、心配事、気疲れなんかの精神的ストレスによる緊張
要因②➡姿勢不良&血行不良、運動不足、筋力不足など筋力&筋量の問題
姿勢が悪くなると首や肩だけでなく全身色んな所に負担がかかってしまいますが、その根本的な問題は正しい姿勢を保つための筋力が低下しているということです。
必要なだけ筋力をつけると、姿勢もよくなりますし、血液循環もよくなり自然とコリの解消、冷えやむくみもなくなっていきます。
要員③➡食べているもの
不摂生は万病のもと!
タバコやアルコールはもちろん、食品添加物の摂りすぎは身体が硬くなる要因です。
もし機会があれば試してみてほしい実験です。
~やり方~
①.食品添加物が入った物、カップ麺やコンビニの総菜パンを買ってきます。
②.食べる前に前屈をします。その位置を覚えておいてください
③.飼ってきたものを食べて5~10分程待ちます
④.もう一度前屈してみてください。
多くの方が最初よりも身体が硬くなっている場合が多いです。
これは食品添加物を摂ることで血管が収縮して筋肉が硬くなっているからなんですね。
【予防方法】
予防①
まずは運動が一番!
運動と言ってもまとまった時間が取りずらいというのも事実です。
なので、ポイントを絞ってお話しすると
1.肩甲骨を動かす➡前後左右、動かす時の意識として腕ではなく肩甲骨を動かすぞ!っていう意識で動かしていきます
2.肩を動かす➡気を付けの姿勢から前後にバンザイ\(^o^)/、左右にバンザイ
3.両腕ナナメ45°にバンザイから思いっきり胸を開いて両手をグーパーグーパー30秒間
運動するときに一番大切なことは正しい姿勢や位置で行うことです。
間違った姿勢や体勢からずっと続けていると逆効果の場合もあるので本格的に運動したい!という方はまずご相談ください!笑
予防②
セルフメンテナンス、ストレッチやほぐすこと
想像して頂きたいのですが普段どんな姿勢で生活していることが多いですか?
デスクワークでパソコン作業&座りっぱなし。レジ作業で立ちっぱなし。
状況は様々ですが、確実に言えることは普段の姿勢と逆の動きをすることが一番のストレッチになります。
デスクワークなら前かがみで肩が内側に入っている→両手をバンザイして胸を大きく開く。などなど
予防③
リラックスすること&身体を冷やさないこと
身体が緊張しっぱなしになることで身体はだんだんとこわばって血流が悪くなり首肩こり➡頭痛となっていきます。
パソコンやスマホは今や必須で中々やめることはできないですが、少しでも外を眺めりする。寝る前は好きな音楽やお風呂などにはいってリラックスすることも大切です。
そして、身体の中で常に冷やしてはいけない部分があります。(熱中症の時は別です)
身体の『3首』です。
1.手首
2.足首
3.首
この3つの首が冷えると体全体が冷えやすくなるため夏場でもエアコンの効いた部屋で作業して冷えてしまう原因になっています。
的確に場所を知っていれば普段の服装や気を付ける場所も見えてきます。